コンセプトconcept
野口産婦人科医院の願い
当院では、医療技術・設備ともに安心安全な環境を整えながら、アットホームな医療を提供しています。
当院で出産されるすべての方が自分で納得できるお産(=安産)ができるよう、院長以下スタッフ一同が皆様の気持ちに寄り添ってサポートいたします。
そして、当院で出産されるすべての方に幸せな未来が訪れますように・・・。
医師紹介doctor
院長 野口 博史

『1対1のきめ細かなケアをしながら地元と深い関係が築ける医療をしたい』という思いで開院いたしました。スタッフ一同、患者さんの立場に立って、正直で心温まる、安心できる医療環境を作ろうという理想を掲げて日々医療に取り組んでいます。その為には、時代の流れに目を向け、新しい事にも挑戦し、進化を続ける医院でありたいと思います。
プロフィール
山口県下関市出身
家族 妻 1男3女
趣味 パソコン、バイク(ハーレー)
資格
- 医学博士
- 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
- 母体保護法指定医
所属
- 日本産科婦人科学会
- 日本ソフロロジー法研究会
- 日本母乳の会
- 日本産科麻酔学会
- 日本周産期・新生児医学会
- 日本生殖医学会
- 日本女性医学学会
- 日本性感染症学会
- 下関市医師会
- 日本医師会
勤務経験
- 山口労災病院 麻酔科
- 九州厚生年金病院 産婦人科
- 小野田市立病院 産婦人科
- 小郡第一総合病院 産婦人科
- 国立山口病院 産婦人科
- 済生会下関総合病院 産婦人科
略歴
- 1974年
- 山口県立下関西高等学校卒業
- 1980年
- 山口大学医学部卒業
- 1980年
- 山口大学医学部産科婦人科学教室入局
- 1986年
- 山口大学大学院修了
- 1997年3月
- 野口産婦人科医院開院
- 1999年
- 医療法人社団 野口産婦人科医院理事長
副院長 小松 篤史
2026年1月1日より副院長として就任いたしました。
周産期、特に超音波専門医として超音波による胎児診断を専門にしています。
長年のキャリアの中で、専門以外の産婦人科医一般診療に関しても、多くの病院・施設で研鑽を積んで参りました。
東京都心の大学病院兼総合周産期母子医療センターでの勤務経験に加え、地域中核病院での経験も生かし、下関の地域周産期医療の一翼を担うべく、邁進していく所存です。
患者さんにわかりやすい丁寧な診療を心がけ、親しみやすくて話しやすい、信頼される医師を目指して頑張ります。
資格・認定
- 日本産科婦人科学会専門医・指導医
- 日本周産期新生児医学会(母体・胎児)専門医・指導医
- 日本超音波医学会専門医・指導医
- 日本女性医学学会女性ヘルスケア専門医・指導医
- 日本胎児心臓病学会胎児心エコー認証医
- 日本性感染症学会認定医
- 日本産婦人科遺伝診療学会認定医(周産期)
- 臨床研修指導医(厚生労働省)
- 母体保護法指定医
(その他)
- 新生児蘇生法「専門コース」修了
- 日本母体救命システム普及協議会(JMELS)ベーシックコース修了
- 日本母体救命システム普及協議会(JMELS)硬膜外鎮痛急変対応コース修了
所属学会
- 日本産科婦人科学会
- 日本周産期・新生児医学会
- 日本超音波医学会
- 日本女性医学学会
- 日本胎児心臓病学会
- 日本性感染症学会
- 日本産婦人科遺伝診療学会
- 日本人類遺伝学会
- 日本産婦人科乳腺医学会
- 日本思春期学会
勤務経験
- 東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科
- 日本赤十字社医療センター 産婦人科
- 茨城県立中央病院 産婦人科
- 焼津市立総合病院 産婦人科
- 長野県立こども病院 総合周産期医療センター産科
- 日本大学医学部 准教授
- 日本大学医学部附属板橋病院 産科科長兼総合周産期母子医療センター副センター長
略歴
- 1999年3月
- 山形大学医学部医学科卒業
- 2006年3月
- 東京大学大学院医学系研究科生殖・発達・加齢医学専攻修了
医師 近藤 裕子
3人の子どもを持つ母親です。
帝王切開や双子の出産など経験し、産婦人科医師として、自分の出産経験を大きく活かす事ができ、より妊婦さんの気持ちがわかるようになりました。少しでも妊婦さんたちの気持ちが楽になり、前向きにお産にとりくんでもらえたらという思いで、診療に携わっています。
資格
- 日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
- 日本女性医学学会 女性ヘルスケア専門医
- 日本東洋医学会 漢方専門医
- 日本抗加齢医学会専門医
- 厚生労働省 麻酔科標榜医
勤務経験
- 九州大学病院 産婦人科
- 国立病院機構 九州医療センター 産婦人科
- 日本赤十字社 松山赤十字病院 産婦人科
- 製鉄記念八幡病院 産婦人科
- 福岡中央病院 産婦人科
略歴
- 1995年
- 山口県立下関西高等学校卒業
- 2001年
- 長崎大学医学部卒業
施設紹介facility
生命の誕生の場をたまごの形に表現。母親の胎内に包まれるやすらぎの空間。
平屋にすることで全てのスペースがバリアフリーになり、天井を高くすることで明るくゆったりとした空間が実現します。たまごの殻に包まれたプライバシーの高い空間にありながら、3箇所の中庭を中心に、各部屋を配置することによって、自然に開放される造りとなります。
また、院長室とナースセンターを建物の中心に配置することで、外来部門と病棟部門間の動線が短くスムーズになり、各部門の効率的な連携が可能となりました。


