呼吸器感染症の原因となるRSウイルスのワクチン「アブリスボ」の接種を開始しました。

RSウイルスは、生後6ヶ月未満の赤ちゃんが感染すると重症化することがあります。

妊娠中にワクチンを接種することで、胎児への抗体移行により、生まれてきた赤ちゃんの感染や重症化リスクを減らすことが期待できます。

【対象】

妊娠24週〜36週の妊婦

※推奨は妊娠28週〜36週（医師の判断により接種時期を決定）

【費用】

33,000円（税込）

【接種方法】

筋肉注射

【予約制】

ワクチンはご希望をいただいてから発注いたします。お早めにご相談ください。